クラシックバレエ、オペラなどの洋古典からモダン、コンテンポラリー系のダンス、日本舞踊、新舞踊や民謡などの日本芸術の公演から発表会、また、ポップス、ロック、演歌などの音楽コンサートなど、ありとあらゆる舞台芸術のお手伝いをいたします。

■受注から本番までの一般的な流れ■
①受注
お電話、メール、FAX、どのような形でもお受けいたします。

②打ち合せ

双方のご都合を合わせながら一回以上の打ち合わせを行います。
お電話でもできますが、より詳しく内容を確かめるためには直接お会いしての打ち合わせをお勧めいたします。

③照明下見(スタッフ下見)

これは必ずしも必要としない舞台もたくさんあります。
一例を上げれば、クラシックバレエなどの場合、実際の踊りを劇場を借りたり、もしくはお教室などで見て、衣装の色、舞台美術の確認などを確認する作業になります。この場で、最終的な打ち合わせをすることになります。

④劇場入り

予定の日時に劇場へ入り、照明、音響、大道具などの仕込みを行います。
立ち合いの必要は必ずしも必要ありません。

⑤リハーサル


⑥本 番


⑦撤 収


(舞台の現場は、上演団体様と弊社とのお打合せのほかに、劇場との打ち合わせも当然必要になってきます。
専門的な部分に関しては、弊社が責任をもって劇場側と打ち合わせいたします。
また、劇場は付帯設備という常設設備に対する使用料を、基本使用料金のほかに徴収するシステムになっています。)